![]() |
<旅の準備> 勤務先の夏期休暇。どうすごそうか。ヨーロッパへの弾丸旅行も良いなと思いつつ、アジアの行ったことがない地方も検討かいし。カンボジアやベトナムなどメジャーなところを候補にあげつつ、バンコクを中心に、ラオスとミャンマーに絞り、今回は日本航空とタイ国際航空を利用してのバンコク+ラオス、ビエンチャン旅行を決意。何もないと評判のラオス。最近では中国が侵略を開始しているとか。旅先でマナーが悪すぎる中国人が増殖する前に、ちょっとでも見たいと計画を開始。 (手配) 04月01日 JALサイトにて成田〜バンコク航空券を予約 04月05日 タイ国際航空サイトにてバンコク〜ビエンチャン航空券を購入 04月07日 ホテルトラベルドットコムサイトにてビエンチャン、ラオプラザホテルを予約 04月08日 H.I.Sサイトにてグランドミレニアムスクンビットを予約 06月23日 PRIORITY CLUBサイトにてインターコンチネンタルホテルを予約 <料金> 航空券JL(成田〜バンコク) 57,630円(航空券50,000+税等7,630) 航空券TG(バンコク〜ビエンチャン) 総額9,990タイバーツ(航空券7,530バーツ+税等2,460バーツ) ホテル:インターコンチネンタル 3,900バーツ ホテル:ラオプラザホテル (86ドル) ホテル:グランドミレニアムスクンビット 9,800円×2泊分 <飛行機> 07/25 JL717 10:30 成田 15:05 バンコク 07/26 TG690 11:45 バンコク 12:55 ビエンチャン 07/27 TG691 13:50 ビエンチャン 14:55 バンコク 07/29 JL708 08:10 バンコク 16:15 成田 <ホテル>
ラオス、ビエンチャンのホテルは街中で立地などを中心に良さそうで安そうなホテルを選びました。予約時にはバンコクに比べ、高めかなと思いました。 バンコクのホテルは以前、利用して立地が良く気に入っている高級ホテルのグランドミレニアムスクンビットか、サービスアパートのジャスミネグゼクティブで悩みました。今回は高級ホテルに割安感を感じ、2泊を選びました。前年よりも5000円程度安くなっていたのが助かりました。 最後に、初日の宿をインターコンチネンタルに決めました。以前から憧れていましたが、いつも比較的、お値段が高め。今回は税抜きで3990バーツ。13000円を少し超える値段と、少し奮発して許せる範囲だったので、一泊だけしました。 <通貨> タイバーツは両替所では1バーツ3円、ATMでは150バーツの手数料を含んでも2.8バーツほどと、やはりATMが有利でした。 ラオスの通貨キープは空港の両替所へ行き、1円88キープと言う表示。1キープ0.014程度。ATMは0.011円とやはりATMの方がレートが良かったです。最初のうちは頭のなかで両替レートがパッと計算できませんでしたが、8000キープだったら、0を2つ取って80円ちょいかなと簡単に考えるようにしました。 <旅を終えて> 行き慣れてしまったタイ。行動が毎回似てきて、そろそろ飽きてきたかなという感じもしたけど、毎晩、夜中の3時くらいまで飲んだりとか、ダラダラといつもとはちょっと違ったバンコクを楽しむこともできました。MBKで映画館も初体験。上映前の国王の映像と起立も体験してきました。また、タイには行くんだろうなという感じです。 ラオスは空港に降り立つと、やはり初めての地なので、刺激的でもありました。人々は本当に温厚な感じで、タイの地方都市のような場所とも聞いていましたが、ノンビリした感じで、それでいて違う国で、良い国民性だなっという雰囲気も感じられました。料理もサンドイッチも色々と美味しかったです。ただ、自分のようなのんびりとできない人間には、数日滞在するのは難しいなとも感じ、1泊で正解だったなと実感できました。
|
HOME |