2008年12月28日(日) 日本:成田〜ドイツ:フランクフルト
【JAL407】
成田空港からJAL0407便でドイツのフランクフルトへ向かいます。飛行時間は12時間以上。マイルを奮発して往路はプレミアムエコノミーシート。ゆったりとした座席で疲れ知らずで到着しました。
ロシア上空を航行中は外は真っ暗。フィンランドなどヨーロッパ上空へ入ると、夕陽を追いかけてのフライトとなりました。ドイツ、フランクフルトマイン空港ではANA便はスターアライナスなので、第1ターミナル。それに対し、JALは第2ターミナルで、シャトルで第1まで移動してからでないと、Sバーンという近郊鉄道などに乗れませんでした。
【フランクフルト】
地下へ移動し、列車乗り口へ。切符を自販機で買うのですが、最初はなかなかわかりにくかったです。加えてどのホームで乗るのか。時刻表や電光掲示板を理解するのも一苦労。
やっとフランクフルト中央駅を経由する列車に乗り込む。ドアは手動式。街並みもそうでしたが、車内も落書きがひどい。
初日の宿泊は駅から近く、6700円という安さのホテルセンタープラザ。前もっての情報では、夜の街で治安も少し悪いとか。一応、気をつけていましたが、何も起こらないまま過ごせました。市内中心部にも出かけやすく、狭いながらも便利でした。スリッパ、歯ブラシ、セーフティーボックスはなし。重低音の騒音が一晩中、鳴り響いていたので、利用の際は対策が必要です。
18:30頃から散策開始。なかなかの寒さ。久しぶりのヨーロッパですが、それほど景色には興奮はしませんでした。
とは言っても綺麗な街並み。写真を撮りまくりです。右は旧市庁舎レーマー(たぶん)
レーマー広場に到着です。クリスマスでの賑やかな露店が見られなかったのは残念。綺麗なライトアップだけ堪能しました。
レーマー広場から少し歩き、大聖堂へ到着。
旅に出る2〜3日前から体調をかなり崩し、この日も飛行中に腹痛。食欲もわかなかったのですが、散歩をして興奮をすると、食欲が湧いてきた。とは言っても、まだBarに入るほどの馴れがなく、とりあえず駅に戻ることに。サンドイッチ屋さんなどファーストフードが沢山。しかもみんな3ユーロ以下という意外な安さ。ビールと新鮮なサーモンサンドをいただきました。
翌日の朝食もホテルのレストランへ行くのが面倒に思い、サンドイッチを買い増し。ソーセージも並んでいたので、頼むと、こちらはその場でパンにはさむサンドイッチでした。すごく美味しかったです。
初日はこれでホテルに戻り、2日目は右のサンドを食べて、ノルウェーへ向かいました。
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