Travel' 2004 Thailand |
<旅の案内> 2004年8月、友人Sadaと微笑みの国“タイ”へ出かけることに。ボク自身は4年振り5度目のタイ。Sadaにとっては初めての海外旅行。成田空港で絵に描いたように金属探知機に引っかかったりと、見ていても楽しい旅は始まった。 <航空券> 旅の準備は2ヶ月くらい前から始まった。タイ・バンコクへは成田空港から直行便だけで、タイ、日本、アメリカの航空会社など多くから選ぶことができる。今回は滞在時間を少しでも長くしたいということもあり、日本を午前中に出て夕方にはバンコクのホテルでチェックインできる飛行機がいいということになり、条件ピッタリでネットからも予約できるJAL(日本航空)便を利用した。午後便に比べて1万円ほど割高にはなるが、Time is Money という言葉もありますので。Web悟空21で往復ともに後ろに座席がない35F、35Gという席を確保しました。この時期、同居している両親にはまだ隠密行動でしたのでメールに添付のPDFファイルの「eチケット控え」だけを受取りました。 <ホテル> ホテルは色々なサイトで宿泊者による書き込みを参考にしましたが、結局自分が3回利用したことがあるノボテル・オン・サヤームスクウェアを選びました。バンコクの原宿と言われる、随一の若者の街の中にあり、賑やかでコンビニや両替所も近くにあり、街を味わうには絶好のロケーションです。以前と異なっていたのは、まず外壁が白からパステルクリーム色に塗り替えられていたこと。部屋の中にセーフティボックスがありわざわざフロントに行かなくても済むようになったことなどです。 寝るだけですが、せっかく高級ホテルが安く利用できるので、奮発して別々の部屋を予約することにしました。とは言っても数泊すれば正直高くなるので、ネットで予約できるサイトを探しまくり、バンコクホテル旅行ガイドというサイトが一番安かったので、即効申し込みをしました。会社が現地にあり、価格もドル建てで、申し込みフォームもエラーを起こしてしまい若干不安でしたが、こちらもメールをプリントアウトしたものを持っていくだけで問題なく利用できました。 <搭乗> 成田でのチェックインには「eチケット控え」を持参して自動チェックイン機を利用しました。係員さんがいましたのでJALマイレージバンクカードとパスポートを渡しスムーズにチェックインが済みました。バンコクから帰国の際はSadaはチェックインに30分近くかかっていましたが、ボクは今回からクレジットと提携していて搭乗マイルも多く貯まるCLUB-Aカードを持参していたので、座席はエコノミーでしたが、エグゼクティブクラスのカウンターが利用でき、待ち時間ゼロでチェックインできました。JALカードはこちら。 <日程> 2004.10.30(Sat) JL717 11:00 成田 −−−−−− 15:30 バンコク 宿泊 ノボテル・バンコク・オン・サヤームスクウェア (4泊) 2004.10.31(Sun) バンコク寺院観光 2004.11.1(Mon) アユタヤ観光 2004.11.2(Tue) バンコク市内ショッピング 2004.11.3(Wed) JL708 08:30 バンコク −−−− 16:10 成田 <乗り物> バンコクには陸上、水上ともに多くの乗り物があります。ワット・ポー〜ワット・アルン間は渡し舟に2B(バーツ:1B=2.7円))に乗るのが一番便利です。交通渋滞は相変わらずすごいみたいですが、数年前にできたBTS(スカイトレイン:モノレール)のほかに今年7月に地下鉄も開通したので、自分たちは渋滞苦は味わいませんでした。現地の人はまだ利用が少ないみたいで、モノレールはカード式、地下鉄はICチップ式と少し違うこと、販売機が非常に少なく入場までに時間がかかることなど、多少の不便さはありました。市内移動ではタクシー、トゥックトゥック(3輪バイクタクシー)、バイクタクシー(バイクの後ろに乗る)に乗りましたが、トゥックトックはすでに観光者向けでボッタクリ度がかなり高い気がしました。バンコク〜アユタヤ間の移動にはエアコンバス(41B)を利用しましたが、BTSモチット駅から北バスターミナルまでのわずかな距離の移動が少し大変でした。アユタヤでは1時間200Bで市内を運行してくれるトゥックトゥックを利用しました。5年前と同様に夫婦の運転手だったので安心して任せられました。 <食事> 10月29日から3日間は至るところで西洋人向けといいいますか、大掛かりなハロウィンパーティーをやっており賑やかでした。ビールはALLビアシン(シンハビール)でした。雑誌にも載ってたりで名前が判明しているものを紹介します。 「カントン」・・・チェーン店も多いタイスキの中、サヤームスクウェア内にあり味も一番気に入っているタイスキのお店です。 「屋台焼き鳥」・・・1本5B(13円)で日本人と知ってもボラれることなくココナッツ風味の味も非常に良かったです。 「フードセンター」・・・ショッピングセンターにあるクーポン式の食堂です。Sadaの希望で行きました。 「珍平酒楼」・・・ガイドブックで見つけて乗り継ぎで思ったより簡単に到着できました。中華風でもあり、鳥や海老の料理が美味しかったです。 「you&me」・・・屋台のそばをエラワンホテルの地下で安く美味しく食べられます。 「HardRockCafe」・・・生演奏が聞けますが音楽を聴かない西洋人で溢れてます。ポテトなど大量で出てきます。 |
<Thanks!>
JAPAN AIRLINES
バンコクホテル旅行ガイド・・・http://www.bangkok-hotels-travel.com/
HOME |